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牛丼は飲みものじゃない

牛丼屋さんで食べ始めた時、パリッとしたスーツを着たお姉さんが1人お店に入ってきました。
並と玉子を頼んで、牛丼が出てくる前に長い髪をサッと留め、玉子をチャカチャ解いて臨戦態勢に入ります。ここまでは普通だったのですが、いざ牛丼が給されてからが早かった。
まず肉からガガッと食べ始め、そのまま肉だけ食べきり、ご飯だけになったところに玉子をベロっと掛けてかき混ぜ、一気にかき込んで(というかゴクゴク飲んでた)、あっという間に完食。「ごちそうさま」とひと声かけてお会計を済ませて去って行きました。
3分も経ってなかったと思います。僕、まだ半分も食べ終わってません。
牛丼の玉子は猫舌さんでも食べやすいように牛丼を冷やすためのものだと思っていたので新しい使い方を知りました。

お店を出たところで髪を解いていたお姉さんの後ろ姿が眩しかったですよ。