ワールドカップのベルギー戦でドーハの悲劇の瞬間を思い出した

昨日の深夜(今朝?)のワールドカップのベルギー戦、僕はテレビではなくラジオ中継を聴いていました。いつも21時には息子ちゃんを寝かせるためにお布団に入ってしまいます。息子ちゃんが眠ったら起きていろいろやりたいことをやろうと思っているのですが、起きたためしがありません。気が付いたら朝です。毎日9時間睡眠の健康体です。

 

昨晩はラジオをイヤホンで聞きっぱなしにしてうまく気が付けばサッカー中継を聴こう、という作戦を立ててみました。作戦は見事的中して2時くらいにうるさくて目が覚めました。ちょうど伊集院さんの深夜の馬鹿力の後半でした。なつかしいなぁと思いながらウトウトしつつ、何とか番組終了まで粘り、サッカーの中継にチャンネルを変えて試合開始を待ちます。

 

www.tbsradio.jp

 

 

夢か現か

試合開始からドキドキしながら聴いていました。なんやかんやありつつ2:1で辛くも逃げ切り日本が劇的勝利。初のベストエイト進出でアナウンサーも号泣、西野監督、本田選手、長友選手なんかのインタビューを聴いていました。夢の中で。どのタイミングかわからないですが寝落ちしていたようです。夢と現実がミックスされた鮮明な夢でした。

 

 

 

 

頭が混乱している間に現実ではロスタイムに逆転され無念の敗退となっていましたが、この辺りはもう夢だかなんだかわからない状態で、気が付いたら朝ごはんの時間になっていました。朝のニュースで現実を確認しました。

 

 

 25年前

ラジオでサッカーの中継を布団の中で聞いたのは93年のドーハの悲劇の時以来でした。

ドーハの悲劇 - Wikipedia

初のワールドカップ出場がかかった試合でロスタイムの最後の最後に同点に追いつかれ、逆転で出場を逃したアレです。

 

当時高校の寮にいました。1年生は大部屋(100人くらい)に収容されており、消灯後は一切の私語は禁止。2年生が部屋を見回り私語などを見つけると別の部屋で怒られるという環境でした。それでも皆サッカーの結果が気になるので、布団に潜ってイヤホンでラジオを聴いていました。

点が入るたびに部屋のあちこちで咳払いが聞こえます。嬉しくても声に出せないので咳払いで誤魔化していました。ロスタイムに追いつかれた瞬間、部屋の皆が「はぁーー」とため息をついたり、激しい寝返りでドスンドスンいわせて感情を表していました。ロッカーが近い人は足をぶつけた体でロッカーを蹴ってましたね。

 

25年も前のことですが、同じような状況でサッカー中継を聴くなんて思ってもいませんでした。おかげで昔の記憶がよみがえって懐かしく感じましたよ。

 

結果は敗退で残念ですが、いい試合で十分楽しませてもらえたので次回のお楽しみにしておこうと思います。